麦の家について

私たちは、ボランティア仲間として、小さなスタートを切りました。「グループホーム」においてのライフケア、つまり、麦の家の利用時点から穏やかにターミナルケアが始まるという信念のもとに、日本で最も美しい村連合のひとつである中川村の豊かな自然の恵みの中で、今日に至っています。

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事業所案内

麦の家は、食堂のある共同棟を中心に、入居者のプライバシーが保たれるよう、各居室が独立しているほか、入居者同志が楽しむ集会室を併設しています。また、2009年には、福祉型ホスピス棟が完成しました。

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麦の家の暮らし

麦の家では、希望(ニーズ)の開拓と聴く(ニーズ)に応えることを心がけています。「聴く」ことは「希望」をもって「待つ」こと。それには忍耐と勇気が必要です。麦の家は、入居者・家族・職員が共働する実践の場です。

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広報誌「ひとつぶの麦」

麦の家での日々の出来事などを掲載した広報誌「ひとつぶの麦」。令和元年7月の創刊以来、職員が編集を担当し、村内全世帯に向けて、隔月で発行しています(奇数月発行)。

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創立記念事業

伊那谷という東西の文化、気象、価値の分水嶺ともいえる地に、偶然ともいえるような出会いから始まった「麦の家」の創立記念事業として、私たちの30年の歩みを、記念誌と論文集の2冊にまとめました。

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新着情報

ご利用にあたって

ご利用の手続きや、見学説明会についてのご質問など、お気軽にお問い合わせください。

●連絡先

TEL:0265-88-4069

FAX:0265-88-4079

●社会福祉法人 麦の家

〒399-3801

長野県上伊那郡中川村大草4559

介護保険事業所番号:2072400480

指定年月日:平成12年3月15日